生駒市議会 2022-09-26 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年09月26日
生駒山ブランド化推進事業委託料というのを予算のときに質疑があったと思うんですけども、新規事業として100万円の予算取られて、98万6,480円執行されたということでございますけど、これって、実際何をされて、既に成果は上がってるんですか。
生駒山ブランド化推進事業委託料というのを予算のときに質疑があったと思うんですけども、新規事業として100万円の予算取られて、98万6,480円執行されたということでございますけど、これって、実際何をされて、既に成果は上がってるんですか。
奈良市の食と農の未来づくり推進には、先ほどお聞きしました販路の拡大や食育、担い手の確保のほかにも、農産物のブランド化や農業の集積、集約、6次産業化、食品ロスの削減、健全な食生活の普及など、様々な取組が必要だと思われます。2022年には、生産緑地の多くがその期限となる30年を迎えます。優遇措置が終わることで、税金を払えなくなった農家が農地を売却し、住宅などに変わっていくことも考えられています。
次、栗山部長側の質問といいますか、これ、今回オーガニックビレッジで給食ということをはたに掲げさせていただきましたが、質問の三つ目で書かせていただいたとおり、町内の農業をどういうふうにしてブランド化していくか、差別化していくかというところも非常に重要な観点になってくるんではないかなというふうに考えております。
これはイチゴの古都華など、県立研究施設で開発された新しい品種を試験栽培して栽培技術を高めるものと比べると入りやすいですが、ブランド化できるのか危惧はあります。しかし、主眼点はブランド化という点にあり、品種ではないようです。 作物ではないですが、桜井市の荒のそばも近年始められたものです。特別なソバ品種ではなく、あの地で栽培し、優れた味の荒のそばとしてブランド化して出し、売ることに力点があります。
次に、作物のブランド化について。 奈良市のやってきたイチゴの古都華は、県農業技術センターで開発したもので、それを受けて栽培委託したものです。作物ブランドとは、一からの開発でしょうか。奈良市で手に負えるのでしょうか。どういうスケジュールと手法で新しい作物を確保され、ブランド計画を進めるのでしょうか。 次に、起業支援について。 ベンチャーエコシステムの起業支援は2回目です。
議案第60号 令和4年度奈良市一般会計補正予算第2号について、補正予算で地方創生推進交付金を活用して、本市の農業分野における喫緊の課題であります農業の担い手確保、耕作放棄地の削減、農業所得の向上などの課題解決を図る取組として、市内の耕作放棄地を活用した高収益作物のブランド化に向けた試験栽培等事業を実施する高収益作物試験栽培等事業に3776万円が予算措置されております。
本市の農業分野における喫緊の課題であります農業の担い手の確保、また耕作放棄地の削減、そして農業所得の向上などの課題解決を図る取組といたしまして、市内の耕作放棄地を活用した高収益作物のブランド化に向けた試験栽培等事業を実施するため3776万円を措置いたします。
次に、先日、山添村で、めえめえ牧場で飼育している食用の羊を羊まるごと活用プロジェクトとして、大和茶を飼料にした大和羊のブランド化が進められているとの報道がありました。北海道などではよく食用にされている羊肉は、国内産はわずか0.6%とされており、食用肉を量産することで村の知名度アップにもつながるとされております。
としては、都市イメージの向上関係、これも1回目でお答えした、情報発信であるとか、ポータルサイトの運営といったもの、それから住まいの関係でいきますと、戸建てストックを生かした取組ということで、空き家、中古住宅のリノベーションによる活用事例の発信とかセミナー、それから多様な人材の流入ということで、将来的な移住につながる、これも先ほど申し上げた観光客の周遊滞在促進事業であるとか、ワーケーション、生駒山ブランド化
また、議員お述べのブランド化についてでございますが、農産物単体でのブランド化につきましては、販売先の開拓、一定規模の収穫量の確保、生産の継続性、そして地域特性といった課題がございます。かなりハードルが高いのですが、加工商品となれば、それぞれのハードルが若干下がるものと思われます。
そこで、市産農産物のブランド化についての考えをお伺いします。 次に、公民館分館の耐震化についてですが、南海トラフ地震をはじめ日本全国で大規模地震の発生が予測されております。安全で安心な市民生活を確保するため、奈良市においても、学校をはじめとして公共施設の耐震化が進められてまいりました。
一方、御所市農産物のブランド化によりまして伝統ある御所市の農産物、安全・安心、高品質な農林産物を地域で守り、育てていく活動が進んできております。 このようなことがあります中で、私たちは、皆様のご指導、ご鞭撻をいただきながら、御所市の農業を未来に残していくために、御所市議会議員の先生のご協力をお願い申し上げ、簡単ではございますがご挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。
次に、75ページ中段から76ページ上段の目3、観光費につきましては、生駒市観光協会への補助金のほか、新規事業として、コロナ禍にあっても展開できるマイクロツーリズムにも対応した観光客周遊滞在促進事業や生駒山のブランド力向上を図る、生駒山ブランド化推進事業等に要する経費を計上しております。
広陵いちごのブランド化戦略についてというタイトルでお伺いさせていただきます。 イチゴの産地復活を目指し、農業塾を活用した担い手の育成、特定農業振興ゾーンの設定など、イチゴ産業の活性化に力を入れていただいております。
こちらは、町内産の高級いちご「古都華」を使用したメニューを町内飲食店が提供することで、広陵いちごのブランド化と町内飲食店のPRを図るプロジェクトと聞いております。 今後ともこのような地域連携が進むことを期待しております。 二つ目の西小学校増築工事の経過につきましては、後ほど教育長がお答え申し上げます。
市長は、本市を子育てのまちに再ブランド化したいとの思いを持っておられるようですが、担当課と意見交換をしても、18歳まで拡大したいような意気込みを全く感じません。市長は、真に子育て支援施策に思いを持っておられるなら、先駆けて来年度からでも実施すべきではなかったのかと考えます。 出馬表明をされましたが、子ども医療費助成の18歳までの拡大について、どのように考えておられるのかお尋ねいたします。
王寺駅を起点とした新たなツアーの企画の創出に向けて、高崎経済大学観光政策学科の協力も得ながら、地域DMO、WEST NARAを、聖徳太子ゆかりの地を体験する旅の企画、運営者として育成をいたしまして、地域のブランド化や広域的な視野を持った観光力の向上を目指していきたいと思っております。
また、農産物のブランド化と6次産業化についても、前年度に引き続き進めてまいります。 多面的機能支払事業として、地域において共同で行う農地周辺の草刈り、水路の泥上げ、農道の路面維持作業等に対し、国及び県の補助制度を活用して、昨年度に引き続き2地区に対して支援を行ってまいります。
さらには、観光関連事業者への需要創出に向け、修学旅行生へ安全・安心で充実した奈良旅行を提供するための支援を行うほか、タクシー利用割引券の配付や市内宿泊施設を利用したテレワーク推進の支援、農作物の輸出拡大とブランド化に向けた支援など、多岐にわたる取組を展開することで、地域経済の活性化に寄与するものと考えております。